日本相撲協会、30日に初のコロナ対策講習会 おかみさんにも参加呼び掛け

[ 2020年8月25日 18:15 ]

日本相撲協会の芝田山広報部長
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 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は25日、新型コロナウイルスの感染予防に関する講習会を30日に東京・両国国技館で実施すると発表した。コロナ関連の講習会の実施は初めてで、感染症の専門家が講師を務める。今回は協会員に加え、各部屋のマネジャー、おかみさんらへも参加を呼び掛けており、1000人規模の講習会となる。

 開催に至った経緯について、芝田山広報部長は「感染症については、3月から先生方の見解も違ってきている。そういったことについて協会員が学ぼうということ。感染しないためにはどうするか、感染した場合はどうするのか、そういったことで先生方からどんな話をうかがえるのか」と説明した。

 秋場所の開催可否などについては31日の理事会で協議する。2場所ぶりの本場所となった7月場所は、上限2500人の観客を入れて開催したが、理事会で秋場所の開催が決定した場合、収容人数など運営方法についても話し合われる見通しだ。

 この日は相撲協会の執行部による会議が行われ、力士の場所前の出稽古は7月場所前と同様にできないことが決まった。31日の理事会のあとには年寄総会も行われることになっており、芝田山広報部長は「年寄総会の時に(出稽古に関する話が)出ると思う。なぜできないのかというのも伝えないといけないから」と話した。

 また、新型コロナウイルスに感染して入院していた幕下力士1人が24日に退院したことも報告された。現在は様子を見ながら所属する部屋の中で隔離しているという。

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