バレー男子・石川祐希「トップに上り詰めるための1年」 ミラノへ出発

[ 2020年8月10日 10:47 ]

ミラノへ向けて出発する石川(所属事務所提供)
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 バレーボール男子日本代表で今季からイタリア1部ミラノに加入した石川祐希(24)がチーム合流前に取材に応じ「トップに上り詰めるための1年になる。緊張感のあるシーズンを乗り切ることが代表にもつながる」と意気込みを語った。

 日本の絶対的エースだが、新チームでは守備面の強化に力を入れることを明かした。これまではサーブレシーブで下半身を踏ん張れずに崩れてしまったといい「下半身、横の動きに対応できるトレーニングをしたい」と課題を挙げる。「(守備が)チームから求められる。Aパス返球率は25~30%を目指したい」と話した。

 “世界のトッププレーヤー”になるための重要な1年と位置付けている。将来的にはイタリアのトップ4に移籍することが目標と明言する石川は「今季の結果によっては今後の個人としてのキャリアも大きく変わると思う。覚悟を持って臨みたい」と言葉に力を込めた。

 昨季よりも1カ月以上も早くイタリア入りし、ミラノ初戦となる9月13日に行われるカップ戦に照準を合わせている。「コミュニケーションがとれる環境を1カ月で作りたい。ミラノは日本人も多いというので多くの日本人の方に見に来てもらいたい」と意気込んでいた。

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