松山英樹 69で18位後退も“逆転圏”5差「まだチャンスある」

[ 2020年8月10日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第3日 ( 2020年8月8日    カリフォルニア州TPCハーディングパーク=7251ヤード、パー70 )

第3ラウンド、16番で第3打がカップをかすめ悔しがる松山
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 16位から出た松山英樹(28=LEXUS)は3バーディー、2ボギーの69で回り通算4アンダーの206で18位に後退した。首位との差は変わらず5打。昨年大会2位のダスティン・ジョンソン(36=米国)が11位から65をマークし、通算9アンダーで単独首位に立った。44位から上位浮上を目指したタイガー・ウッズ(44=米国)は72とスコアを落とし、2オーバーの59位となった。

 優勝戦線への浮上を目指した松山だったが、1アンダーの69と伸ばしきれず。「前半はショットの感触が良かったから、もうちょっと伸ばしていけるかなと思った。後半になってショットが荒れてしまったのが残念」と悔しさをにじませた。

 ティーイングエリアが前に出され、295ヤードのパー4となった7番できっちりバーディーを奪うなど10番までで2アンダー。一時は首位と2打差まで迫った。しかし、13、14番でいずれもティーショットでフェアウエーを捉えられずに連続ボギーと後退した。

 首位とは5打差。58年から72ホールストロークプレーとなった今大会では、最大7打差の逆転劇がある。松山自身、17年大会では6打差14位から出た最終日に66をマーク。メジャーで自己最高の2位に入った経験もある。「自分の良いプレーをすれば、まだチャンスはある」。5打差以内に20人がひしめく大混戦。最後までメジャー初の頂点を目指して戦い抜く。

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