西地区の“最下位”でオーランド入りしたサンズが5戦全勝 8位グリズリーズに2ゲーム差

[ 2020年8月9日 12:51 ]

35 得点を挙げたサンズのブッカー(AP)
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 再開10日目を迎えたNBAは8日、フロリダ州オーランドで「シーディング・ゲーム」の5試合を行い、西地区から参加したチームの中で最下位の13位だったサンズが119―112(前半61―61)でヒートを下し、“オーランド・バブル”では唯一の5戦全勝。今季成績を31勝39敗として10位にまで順位を上げ、3試合を残した段階で9位トレイルブレイザーズに0・5ゲーム差、8位グリズリーズに2ゲーム差まで詰め寄ってきた。

 サンズは得点源のデビン・ブッカー(23)が7本の3点シュートをすべて外しながら35得点をマーク。昨季Gリーグのメンフィス・ハッスルで渡辺雄太(25=グリズリーズ)とチームメートだったガードのジェボン・カーター(24)が6本の3点シュートで20得点をマークして勝利に貢献した。

 東地区全体4位のヒートは43勝27敗。足首を痛めているジミー・バトラー(30)は3試合連続で欠場し、オーランドでは2勝3敗となった。

 西地区第1シードをすでに決めているレイカーズは東地区全体5位のペイサーズに111―116(前半59―54)で敗れて51勝18敗。レブロン・ジェームズ(35)は31得点、8リバウンド、7アシストをマークしたものの今季2度目の3連敗を喫した。

 ペイサーズは3連勝で43勝27敗。オーランド入りして好調のT・J・ウォーレン(26)が39得点をたたき出し、勝負どころの第4Q残り1分25秒からは1人で連続7得点を記録して勝負を決めた。ウォーレンは今季平均19・6得点だが、オーランドでの5試合では34・8得点を記録している。

 <8日の結果>
クリッパーズ(47勝22敗)122―117*トレイルブレイザーズ(32勝39敗)
*ナゲッツ(46勝24敗)134―132(再延長)ジャズ(43勝27敗)
*ペイサーズ(43勝27敗)116―111レイカーズ(51勝18敗)
サンズ(31勝39敗)119―112*ヒート(43勝27敗)
*マーベリクス(42勝30敗)136―132(延長)バックス(55勝15敗)

 *はホーム扱い

 <東地区8位マジックとのゲーム差>
 ▼10位ウィザーズ=7・5(3=シーディング・ゲームでの敗退が確定)

 <西地区8位グリズリーズとのゲーム差>
 ▼9位トレイルブレイザーズ=1・5(3)
 ▼10位サンズ=2(3)
 ▼11位スパーズ=2(3)
 ▼12位ペリカンズ=2・5(3)
 ▼13位キングス=3・5(3)

 *シーディング・ゲーム(各チーム8試合)終了時点で再開シーズン参加チームの中で9位のチームが8位に4ゲーム差以内ならば2試合制の決着シリーズ(プレー・イン・トーナメント)に突入。9位相当のチームが2勝すればプレーオフへ。カッコ内の数字は残り試合数。

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