競泳・松元克央 五輪開催の確約熱望「ないもののためには頑張れない。信じて頑張るしかない」

[ 2020年8月9日 17:49 ]

競泳の松元克央
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 昨夏の競泳世界選手権の男子200メートル自由形銀メダルの松元克央(23=セントラルスポーツ)が8日、オンライン取材に応じ「来年、本当に五輪があるのか。ないもののためには頑張れない。できれば絶対に開催すると言ってほしい。開催を信じて頑張るしかない」と来年7月23日開幕予定の東京五輪の開催の確約を熱望した。

 4月下旬に練習を再開後はモチベーション維持に苦慮。師事する鈴木陽二コーチ(70)から「こういう時こそ人間の本性が出る」と諭され「五輪が開催されるとしたらあと1年なので、のんびりしていられない。五輪の金メダルは甘い物ではない」と気持ちを取り戻しつつあるが、一方で「開催されないことが頭をよぎると練習に身が入らなくなる」状態は続いている。

 この日は千葉県国際総合水泳場で行われた千葉県公認記録会に出場し、本命種目の200メートル自由形で1分46秒69を記録。自身の持つ日本記録に1秒47遅れのタイムで「久しぶりの試合ですごく怖かったが、タイム的には悪くないので安心しました。感覚とタイムが一致していなくて、半年前と比べると泳ぎの感覚は全然違う。戻るのは難しいので、また新しい泳ぎを見つけて過去の自分を追い越そうと思っています」と視線を上げた。

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