ウッズ苦戦、31パット…首位と8打差も強気「パットが入れば逆転できる」

[ 2020年8月9日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第2日 ( 2020年8月7日    カリフォルニア州TPCハーディングパーク=7251ヤード、パー70 )

第2ラウンドの4番でティーショットを放つタイガー・ウッズ
Photo By 共同

 ウッズは31パットを要するなどグリーンのスピードに合わせられず「ラウンドが進むにつれてどんどん遅くなった」と苦戦した。

 3番で3メートルのパーパットが入らずボギーが先行。10番でこの日初バーディーを奪ったが流れを取り戻せず、16番で3・5メートルのバーディーパットがカップに沈むと大きく息をついた。首位とは8打差だが「今のティーショットでパットが入れば逆転できる」と強気な姿勢は崩さなかった。

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2020年8月9日のニュース