吉本ひかる イーブンで16位、開幕戦へ課題見出す 医療従事者支援チャリティーゴルフ

[ 2020年6月17日 18:00 ]

 ゴルフの医療従事者支援チャリティーカップ・サポーテッド・バイ・エレコム(賞金総額男女各600万円、優勝賞金男女各120万円)最終ラウンドが17日、兵庫県西宮市のよみうりカントリークラブ(男子7236ヤード、女子6404ヤード、ともにパー72)で行われた。

 今大会には日本女子プロゴルフツアーの今季第1戦、アース・モンダミンカップ(6月25~28日、千葉・カメリアヒルズCC)に出場予定の11人が出場し、注目を集めていた。その中で“黄金世代”吉本ひかる(21=マイナビ)は通算イーブンパー、144の16位で今大会を終えた。

 「こうやっていろんな人と回って、試合で、やれるっていうのはすごいありがたいですし、アース前にすごいいい練習になるなと思いました。まだ、やっぱり慣れてないのはあるなって、去年にくらべると、距離感とかだったり、あんまり完璧ではないなってふうに思ったので、もうちょっとアースまでにアプローチとかの距離感を練習したいなって思いました」と久しぶりの実戦でシーズン開幕に向けての課題を見出したようだ。

 新型コロナウイルス感染拡大による自粛生活中、モチベーションの維持に苦しんだが、米ツアーを主戦場にする松山英樹のトレーナー・飯田光輝氏と出会い、再び前向きな自分を取り戻したという。
 
 「ちょっとトレーニングとか見てもらったりしたので、そこでまた、モチベーションが上がったというか、そこからトレーニングしながら練習してっていうのをしてました」

 飯田氏は吉本が拠点とする兵庫のゴルフアカデミー中島で3日間、吉本のトレーニングを指導し、これまで吉本が課題としていたスタミナ強化のためのメニューを作成。早くもこの1カ月半でその効果は出始めているという。

 「軸とかが結構、しっかりしたなって。体幹とかが強くなったので、距離もちょっと伸びてるかなあって」

 昨季は4月のKKT杯バンテリンレディースから2週連続で2位に食い込むなど躍進。賞金ランク28位で初の賞金シードを獲得したが、念願のツアー初優勝には手が届かなかった。

 「去年は前半すごい良くて。でもあやふやというか(優勝は)したかったんですけど、まだ、自分じゃできないかな、みたいな、そういうのもあったんです。オフもちゃんと練習して自信付いたんで(優勝)できるようにしたいと思います」

 今季は初戦から優勝を目指して戦う。

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