木下稜介が3位 出場権獲得も全英OP延期にも前向く 医療従事者支援チャリティーゴルフ

[ 2020年6月17日 18:00 ]

<エレコムチャリティー最終日>10番でティーショットを放つ木下稜介(撮影・井垣 忠夫)
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 ゴルフの医療従事者支援チャリティーカップ・サポーテッド・バイ・エレコム(賞金総額男女各600万円、優勝賞金男女各120万円)最終ラウンドが17日、兵庫県西宮市のよみうりカントリークラブ(男子7236ヤード、女子6404ヤード、ともにパー72)で行われた。

 通算9アンダー、135の3位で大会を終えた木下稜介(28=ハートランド)は複雑な思いで新型コロナウイルス感染拡大による自粛生活を送ってきた。

 「中止が発表された時はショックすぎて。その日のゴルフはボギー、ボギー、ダボでスタートしたのを覚えてます」

 今年1月の日本ツアーの開幕戦、SMBCシンガポールオープンで6位に入り、全英オープンへの出場権を獲得した。この瞬間「20代で(海外)メジャーを経験する」という長年の夢をかなえたはずだった。しかもその全英オープンが開幕する7月16日は自身29回目の誕生日。その分、喜びも大きく、不思議な縁も感じていた。しかし、4月6日にその全英オープンの中止が決定。その後、全英出場権は2021年まで持ち越されることが決まり、大きく胸をなで下ろしたが、この間、大きく新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)された。

 「今はレベルアップできる時間をいただいたと思っています」

 こういって笑顔を見せる木下。今オフに始めたバス釣りで気分転換を図りながら日本ツアー再開の時を待っている。

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