NBA開幕遅れ来季日程圧縮も 東京五輪への影響懸念に連戦増で対応の見通し

[ 2020年6月11日 05:30 ]

 NBAが、開幕が12月にずれ込む見通しの来季に関し、日程を圧縮して通常の6月終了を目指しているとスポーツ専門局ESPNなどが9日に伝えた。

 新型コロナウイルスの影響で3月から中断されている今季は終了が10月となり、来季も終了がずれ込めば来年7月開幕の東京五輪に影響が出る可能性が指摘されている。報道では来季試合数は維持するため、連戦を増やして対応する見通しという。

続きを表示

2020年6月11日のニュース