五輪聖火 30日まで出発地点の福島「Jヴィレッジ」で一般公開

[ 2020年4月3日 05:30 ]

展示されたランタンに入った聖火と写真に納まる子どもたち(撮影・西尾 大助)
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 東京五輪の聖火が2日、福島県の「Jヴィレッジ」で一般公開された。開催延期に伴う聖火リレー中止を受けて出発地点だった同所で30日まで連日午前9時~午後4時にランタンにともった状態で展示。新型コロナウイルス感染防止対策で、来場者はマスク着用と手指の消毒を求められ、順番待ちでは前者と1メートル以上の間隔を空けて並んだ。一般公開後は各地で展示する構想が浮上。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長によれば、高市早苗総務相から「地方創生の一つの事業として何かできないか。総務省として考えたい」と提案されたという。聖火リレールート外の山間部などに運ぶ案が挙がっているが、森氏は聖火活用には国際オリンピック委員会(IOC)の了解が不可欠と指摘。「これから相談しなければならない」と述べ、武藤敏郎事務総長は「ご理解を得られるのではないか」と期待した。

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