摂南大 瀬川新監督、本格的“始動”ハンドリング技術重視NZ流を注入

[ 2020年4月3日 05:30 ]

精力的に指導する摂南大ラグビー部・瀬川智広新監督
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 ラグビー関西大学Aリーグ摂南大の瀬川智広新監督(49)が2日、本格的に指導をスタートさせた。新型コロナウイルスの影響で1回あたりの練習を30人ほどに抑える中、FWにもパスの意識を植え付けた。主に体を張るポジションのため、慣れない手つきが目立ったが、「体は変わらないが、スキルは変わる」と力説。ハンドリング技術を重視するニュージーランド流を注入し、持ち味の攻撃力を伸ばす考えだ。

 名門東芝の監督として08、09年度のトップリーグを連覇。16年リオデジャネイロ五輪では、7人制男子日本代表を率いて4位に導いた。「教員になりたい」という夢をかなえるべく、東芝のゼネラルマネジャーをやめ、1日に大学准教授兼ラグビー部監督に就任した。

 09年の3位が最高で、降格と昇格を繰り返すチームの強化に、「マジックはない。当たり前のことを当たり前にやる。そうすれば変わってくる」と、基礎と規律が重要だと説く。11大会ぶり全国大学選手権出場を目指し、3位以内を目標に置く。

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