体操・内村航平の冠大会中止、新型コロナの感染拡大で「苦渋の決断…本当に残念」

[ 2020年2月26日 16:55 ]

体操の内村航平
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 体操男子の個人総合で五輪連覇の内村航平(リンガーハット)が創設し、3月18日に高崎アリーナで開催予定だった「KOHEI UCHIMURA CUP」が中止となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、26日に所属事務所が発表した。

 体操界初のプロ選手として活動している内村は、4月からの東京五輪国内選考会を前に実戦を積むことと、さらなる体操会の発展のため、現役では異例となる自身の冠大会を創設。白井健三(日体大大学院)らリオ五輪団体総合金メダルメンバーもエントリーしていたが、苦渋の決断となった。

 内村は所属事務所を通じて、「この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、『KOHEI UCHIMURA CUP 2020』の開催を中止します。自分自身で開催する初めての大会として、何か月も前から数多くのスタッフの方や様々な団体の方のご協力を頂きながら準備をしてきたので、本当に残念です。また、楽しみにしていただいていた皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。ただ、来場されるお客様、出場する選手、スタッフの健康と安全面と、今はとにかく感染拡大防止をしなければならないという思いから、苦渋の決断ですが中止させていただきます。僕は、いつも、皆さんに、美しくて、楽しくて、面白いと思ってもらえるような体操を届けたいと思っています。皆さんと共に、新型コロナウイルスの感染拡大防止につとめ、一アスリートとして、日々精進して変わることなく東京2020オリンピックを目指していきます。事態の一日も早い終息を、心から願っています」とコメントを発表している。

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