【箱根駅伝 往路】東京国際大「想定外」自己最高3位 2区・伊藤がいい流れ

[ 2020年1月2日 15:15 ]

第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )

<箱根駅伝 第5区>芦ノ湖を背にポーズをとる東京国際大の(左から)1区の丹所、2区の伊藤、5区の山瀬(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 東京国際大は5時間24分33秒の往路新記録で、3位だった。2区区間2位で東洋大の相沢晃(4年)とデットヒートを演じた伊藤達彦(4年)は、普段から相沢をライバル視しており「2区で戦えるのは絶好の機会。ここで勝てれば学生最強ランナー」だと思っていたという。大志田秀次監督からは「相沢の後ろについていけ」という指示が出ていたが、伊藤は「負けたくないから横に並んだ。お互い競り合って、10回くらい仕掛けあっていい結果がでた」と汗をぬぐった。1区13位から順位を5つ上げた8位で襷を渡し、往路過去最高順位(16年、12位)を大きく更新する流れを作り出した。

 11年の創部当時からチームを率いてきた大志田監督は「上位校もいるから6番くらいかと思っていた。3番は想定外だし、上出来」と喜びを隠せない。1996年には中大を総合優勝(往路5時間33分31秒、総合11時間4分15秒)に導いた実績を持つ指揮官は「まさか今回のメンバーであのときのタイムを越えるとは。こうなったら自分越えを期待したい」と復路も快進撃を誓った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2020年1月2日のニュース