テコンドー協会新理事候補、室伏由佳氏ら“夢”の11人

[ 2019年12月11日 05:30 ]

理事会後に取材に応じた金原会長
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 強化方針を巡ってトップ選手と対立し、執行部の総入れ替えが決まっていた全日本テコンドー協会は都内で理事会を開き、新理事候補11人を承認した。新会長には日本卓球協会の木村興治名誉副会長が就任することが決まり、26日の正会員総会で新体制が発足する。

 新理事候補はテコンドーの経験者ゼロで、柔道女子72キロ級五輪2大会銀メダリストの田辺陽子氏、陸上女子ハンマー投げ日本記録保持者の室伏由佳氏をはじめ、スポーツビジネス、財務、法務の専門家が名を連ねた。検証委員会の境田正樹委員長(弁護士)は「ドリームチームの理事会。よくこれだけの方が集まった」と話し「基本は報酬なし。ほぼボランティアでやってもらう」と明かした。

 《会長退任も金原氏今後の「雑務」約束》退任が決まった金原昇会長も「経歴や専門分野を見ても素晴らしいメンバー」と新理事候補を評価した。自身は要職から外れるが、「協会を離れることはない。お茶くみ、お客さんにお菓子を出すなど、会長以上にやることは多い。雑務は大事」とサポート?を約束。一方で理事会の録音をメディアに流すなど一部理事の行動を「協会のイメージを著しく落としたと他の理事から不満が出た」と批判し、検証委に調査を要望した。

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