ハーフ女子総合 永尾、トップ譲らず「もちろん狙っていた。もう少し速く走りたかった」

[ 2019年11月11日 05:30 ]

坂東市いわい将門ハーフマラソン ( 2019年11月10日    茨城県 坂東市八坂総合公園陸上競技場 )

男女総合優勝の永尾薫(左)と仲間孝
Photo By スポニチ

 プロランナーの永尾がスタートからトップを守り、ハーフ女子総合初出場でV。那須塩原ハーフマラソンに続く2週連続優勝に「もちろん狙っていた。もう少し速く走りたかった」と振り返った。

 実業団・ユニバーサルエンターテインメントで故小出義雄氏の指導を受け12年の全日本実業団対抗女子駅伝で優勝。17年からプロとして活動する。次は23日の大田原マラソン(スポニチ後援)に出場予定で「優勝してパリマラソンの出場権を得たい」とフルマラソン初Vを狙う。

続きを表示

2019年11月11日のニュース