“レッドドラゴン”ウェールズ無念…3度追いつくも力尽き3度目準決敗退

[ 2019年10月28日 05:30 ]

ラグビーW杯2019 準決勝   ウェールズ16―19南アフリカ ( 2019年10月27日    日産ス )

<ウェールズ・南アフリカ>試合終了間際、スクラムでペナルティーを奪い、歓喜の南アフリカFW陣と、ガックリするウェールズ(撮影・吉田 剛)
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 会場を沸かせたのは、ウェールズの決断だ。9―16の後半20分すぎ。敵陣で2度反則を得たが、PGを狙わなかった。肉弾戦の21次攻撃の末に、最後はスクラムからの展開でトライをもぎ取り、一時は同点とした。

 ロックのA・ジョーンズ主将の「セットピースで大きな違いがあった」という言葉通り敗因は明白だ。決勝PGはモールでの反則から。南アフリカの十八番に苦しめられた。

 伝統のレッドドラゴン(チームの愛称)は3度目の準決勝敗退。No・8モリアーティは87年に出た父と同じ4強で涙をのんだ。欧州6カ国対抗戦を制した力をもってしても、故障者続出が響いて初の決勝を逃した。満身創痍で、ニュージーランドとの3位決定戦に臨む。

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