NZ、持ち味発揮できずW杯連勝ストップ ハンセン監督「圧倒された」

[ 2019年10月27日 05:30 ]

ラグビーW杯準決勝   ニュージーランド7―19イングランド ( 2019年10月26日    日産ス )

イングランドに敗れがっくりのニュージーランド代表(撮影・西尾 大助)
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 W杯で勝利しか知らなかった男が、3度目の大舞台で初めて敗北を味わった。右まぶたを縫って会見に出たニュージーランド代表のNo・8リード主将は「全力を尽くしたけど、相手が上だった」と、負けを受け入れた。

 タックル後にボールに絡む「ジャッカル」で何度もチームを救ってきた。しかし、この日はイングランドの出足の速い守備に攻撃が寸断され、味方が何度もジャッカルを食らい、反則が相次いだ。

 チームは、07年準々決勝フランス戦以来の敗戦で大会の連勝は18でストップ。王国を築いてきたハンセン監督は「いろんな局面で圧倒された」と、ラグビーの母国を称えた。

 オールブラックスのFW歴代2位の26トライの記録を持つリード主将は、W杯後にトヨタ自動車に加入する。その前に、一つ仕事が残っている。11月1日の3位決定戦で、王者のプライドを守る。 

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