ロケッツが初勝利 ウエストブルック移籍後初のトリプルダブル バックスは延長で苦杯

[ 2019年10月27日 16:21 ]

ペリカンズ戦でトリプルダブルを達成したロケッツのウエストブルック(AP)
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 開幕5日目となったNBAは26日に各地で10試合を行い、30日にウィザーズとワシントンDCで対戦するロケッツは地元ヒューストンでペリカンズを126―123(前半61―61)で下して1勝1敗。過去3季連続で「年間トリプルダブル」を達成してトレードで移籍してきたラッセル・ウエストブルック(30)が28得点、10リバウンド、13アシストをマークして今季2戦目で初勝利を挙げた。

 ウエストブルックのトリプルダブルは通算139回目で、マジック・ジョンソン(元レイカーズ)を抜いて歴代単独2位に浮上。1位のオスカー・ロバートソン(元バックスほか)との差は「42回」となった。

 2季連続で得点王となっているジェームズ・ハーデン(30)も29得点を挙げたが、3点シュートの成功は18本中2本のみ。2試合で決めたのは26本中3本で、ウィザーズ戦を前にしてシューティング・タッチが戻らない状態が続いている。なおロケッツは28日にホームでサンダーと対戦したあとにワシントンDCに移動する。

 昨季リーグ最多の60勝(22敗)をマークしたバックスは延長の末にヒートに126―131(前半70―53、延長5―10)で敗れて1勝1敗。昨季のMVP、ヤニス・アデトクンボ(24)は27得点、17リバウンド、9アシストを稼いだが、最大21点のリードを守り切れずに、ホームでの開幕戦を白星で飾れなかった。 

 2季目を迎えたホークスのポイントガード、トレイ・ヤング(21)は、地元アトランタでのマジック戦で5本の3点シュートなどで39得点をマーク。103―99(前半52―50)での勝利に貢献し、チームは2戦2勝となった。ヤングはロードでの初戦(対ピストンズ)でも38得点を挙げており、2試合で計77得点を記録。ホーム開幕戦での39得点は、1986年のドミニク・ウィルキンス(対ネッツ)以来の記録となった。

 <26日の結果>

ヒート(2勝)131―126(延長)*バックス(1勝1敗)
76ers(2勝)117―111*ピストンズ(1勝2敗)
*ホークス(2勝)103―99マジック(1勝1敗)
セルティクス(2勝1敗)118―95*ニックス(3敗)
*ロケッツ(1勝1敗)126―123ペリカンズ(3敗)
ラプターズ(2勝1敗)108―84*ブルズ(1勝2敗)
*キャバリアーズ(1勝1敗)110 ―99ペイサーズ(2敗)
*ジャズ(2勝1敗)113―81キングス(3敗)
*サンズ(2勝1敗)130―122クリッパーズ(2勝1敗)

 *はホームチーム

 <ウィザーズの今後10試合の日程>

 ▼10月30日=ロケッツ(ワシントンDC)
 ▼11月2日=ティンバーウルブス(ワシントンDC)
 ▼11月4日=ピストンズ(ワシントンDC)
 ▼11月6日=ペイサーズ(インディアナポリス)
 ▼11月8日=キャバリアーズ(ワシントンDC)
 ▼11月13日=セルティクス(ボストン)
 ▼11月15日=ティンバーウルブス(ミネアポリス)
 ▼11月17日=マジック(オーランド)
 ▼11月20日=スパーズ(ワシントンDC)
 ▼11月22日=ホーネッツ(ワシントンDC)

 *日付は現地時間

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