貴ノ富士の付け人暴行問題 コンプライアンス委員会が聞き取り調査開始

[ 2019年9月5日 21:21 ]

貴ノ富士
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 西十両5枚目の貴ノ富士(22=千賀ノ浦部屋)が付け人の序二段力士に暴力を振るった問題で、日本相撲協会のコンプライアンス委員会(青沼隆之委員長=元名古屋高検検事長)が5日、関係者の聞き取り調査を開始した。暴行を目撃した若手力士を東京都墨田区の両国国技館に呼び、都内の弁護士事務所に場所を移して約1時間半、コンプライアンス委の作業班が事情を聴いた。

 貴ノ富士による暴行が起きたのは8月31日。9月2日の朝に序二段力士が部屋に不在となり、千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)が同力士の実家で事情を聴いて発覚した。貴ノ富士も暴行を認めている。千賀ノ浦親方から報告を受けた相撲協会が3日に暴行について明らかにした。

 今後は貴ノ富士ら当事者の聞き取りを行う。相撲協会の実務担当者によると、調査は秋場所開催中の来週まで実施する。その後、コンプライアンス委員会を開催。処分案を作成して八角理事長(元横綱・北勝海)に答申する。正式な処分は相撲協会の理事会で決定する。

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