ナガマツ組が初連覇!バド世界選手権全種目で日本勢初 フクヒロ“三度目の正直”ならず3年連続準V

[ 2019年8月25日 20:35 ]

バドミントン 世界選手権決勝 ( 2019年8月25日    スイス・バーゼル )

日本勢初の2連覇を果たし、笑顔の永原(左)、松本ペア(AP)
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 バドミントン世界選手権は25日、女子ダブルス決勝が行われ、世界ランキング1位で前年女王の永原和可那(23)、松本麻佑(24)組(北都銀行)が3年連続ファイナリストの福島由紀(26)、広田彩花(25)組(アメリカンベイプ岐阜)と2年連続の直接対決。ナガマツ組がフクヒロ組を2―1で退け、全種目を通じ日本勢初の連覇を果たした。

 今大会の優勝者は12月のツアーファイナルズ(中国)への出場が決まるだけに、東京五輪選考レースの分岐点となる一戦。ナガマツ組は第1ゲーム序盤から力強いスマッシュを叩き込み、粘るフクヒロ組を16-10から連続得点で突き放し、21-11で第1ゲームを制した。

 第2ゲームは一進一退の攻防戦。フクヒロ組が優位に立ったが、ナガマツ組は粘り込み2点以上の連続失点を許さずジワジワと追い詰めた。16-20と相手マッチポイントから怒とうの5連続得点で20-20とセティングに持ち込んだが、長いラリーの末20-22で惜しくも第2セットを落とした。

 1ゲームオールでファイナルゲームへ。第3ゲームは両者譲らぬ展開。だが、11-10から5連続得点で差を広げ、20-15と王手を懸けたが、連続失点し20-20に並ばれた。昨年同様の大熱戦を戦い抜き、23-21で試合を制した。

 フクヒロ組は前年に続き準優勝。昨年決勝では1時間34分の死闘の末、最終ゲーム20―22で敗れている。この日もともに身長170センチを超えるナガマツ組の強烈なショットに苦戦し、“三度目の正直”はならなかった。

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