奥原 2年ぶり女王返り咲きならず…ストレート負けで準V 16度目対戦“宿敵”プサルラに完敗

[ 2019年8月25日 21:39 ]

バドミントン世界選手権 女子シングルス決勝 ( 2019年8月25日    スイス・バーゼル )

女子シングルス決勝で敗れた奥原(AP)
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 バドミントン世界選手権は25日、女子シングルス決勝戦が行われ、世界ランキング4位の奥原希望(24=太陽ホールディングス)が同5位のシンドゥ・プサルラ(24=インド)と激突。17年の同舞台決勝で1時間50分の死闘の末に勝利を収めた相手にわずか36分、0―2のストレートで敗れ、2年ぶりの女王返り咲きはならなかった。奥原は勝てば今年1月のプロ転向以降初タイトルとなったがお預けとなった。

 奥原が優勝した2年前と同じ顔合わせ。2年前は勝利を収めているが、リオ五輪準決勝では敗れている宿敵プサルラ。過去15度対戦し7勝8敗と負け越しており、2年連続準優勝で頂点に飢える相手に苦戦した。

 第1ゲームは一方的な展開。奥原は自身より23センチも身長の高い相手の鋭いスマッシュに対応しきれず、1-0から8連続失点するなど自身のミスも重なり2-16と突き放された。終盤に粘りを見せるも、反撃及ばず7-21で第1セットを落とした。

 打開策を見いだせないまま第2ゲームへ。2連続ネットで得点を献上する苦しい立ち上がり。果敢に攻め、際どいプレーでチャレンジを要求するも失敗。得意のラリーに持ち込めず、7-21で敗れ、悔しい準優勝となった。

 プサルラは準決勝で中国のエースであるチェン・ユーフェイをストレートで倒しての勝ち上がり。高さを生かした強烈なスマッシュをたたき込み、奥原を圧倒した。

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