内村航平、村上茉愛より早い!14歳で日本一に輝いた天才体操少女の“体操人生狂わせた出来事”

[ 2019年8月25日 11:00 ]

 体操界のレジェンド・内村航平よりもはるかに若く、14歳の若さで全日本選手権優勝を果たした天才体操少女が25日放送のTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後6・30)に出演。女子体操界の期待を背負いながらも、わずか18歳で表舞台から姿を消した理由を語る。

 現在、体操競技の一線で活躍する内村航平や村上茉愛が全日本選手権で初優勝を果たしたのは19歳。その栄冠を14歳で掴んだ天才について、五輪メダリストの池谷幸雄は「14歳で大人と同じ演技をやっている。期待の星」と絶賛した。

 天才は3歳で体操を始め、すぐさまその才能は開花。小学6年生で日本代表の合宿に呼ばれ、中学では3度の全国優勝を達成した。そして、アトランタ五輪の出場者や日本のトップ選手が集い、日本一を決める全日本選手権を14歳で優勝を果たした天才は、一躍注目の的に。

 しかし、それ以降オリンピックへの出場はなく、それどころか高校卒業以降、国内大会に出場した記録もない。そして、18歳の若さで体操界から姿を消した。

 番組に出演した天才が語った“体操人生狂わせた出来事”とは。衝撃の事実が明かされる。さらに、異国の地で衝撃の転身を果たした現在の生活にも迫る。

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2019年8月25日のニュース