クラロワLアジア2019シーズン1 ポノス、日本勢対決制し連覇

[ 2019年7月3日 05:30 ]

連覇を達成したポノス
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 モバイルゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)のeスポーツ「クラロワリーグ アジア2019」は6月29日、韓国・ソウルでシーズン1のプレーオフ決勝を行った。2年連続で同カードとなった日本勢チーム同士の一戦は、ポノスが3―2でゲームウィズに競り勝って連覇を達成。RAD(ラッド)とライキジョーンズの2人が大活躍した。

 今季から移籍で加入したラッドと、ポノスの元気印のライキジョーンズ。強力タッグは決勝の舞台でも輝いた。まず初戦の2v2でコンビを組んで先勝。2―2でもつれ込んだ最終セットの勝ち抜き戦も実力を発揮した。ラッドが2勝1敗で王手をかけると、第4ゲームにライキジョーンズが出陣。ゲームウィズの猛者KKが操る枯渇デッキの猛攻をしのぎ、ラムライダーを軸としたアタックで優勝をたぐり寄せた。

 表彰式ではラッドが最優秀選手を受賞。司会者からチームで最も感謝をしている仲間を尋ねられるとライキジョーンズと即答した。「普段の生活でも練習でも、オンオフの切り替えを引っ張ってくれました。ボクの中ではライキジョーンズ選手が一番頼りになります」。ラッドが自らの名前を出した瞬間、ライキジョーンズもこの日一番の笑顔で応えた。「(1v1では敗戦もあったので)全体としては満足していない」と自己採点は辛めだったが、相棒とつかんだ栄冠はやはり格別だった。

 ラッド&ライキジョーンズの2v2はシーズン1を7戦全勝でフィニッシュ。エースのみかん坊やが徹底マークにあって勝ち星を伸ばしきれない中で、連覇の原動力となった。次のターゲットは今月18日に中国で開幕する国際大会「ワールドサイバーゲームス2019」。欧米、中国の両リーグの強豪チームに、ポノスがアジアの盟主として相まみえる。

 ≪ゲームウィズ敗れるもKK急成長≫ゲームウィズはポノスに敗れて、昨年の決勝の雪辱を果たすことはできなかった。それでも今季はKKが急成長。この日のラストマッチこそ敗れたものの、1v1のシーズン通算成績を7勝1敗としてアジアトップクラスまで台頭してきた。チームはワールドサイバーゲームスにも進出を決めていて「次は勝ちます。まだやれる!」とリベンジに燃えていた。

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