フェンシング・エペ 見延がGP2勝目!東京五輪へ好スタート

[ 2019年5月7日 05:30 ]

フェンシング・エペ グランプリ大会 ( 2019年5月5日    コロンビア・カリ )

フェンシングの見延和靖
Photo By 共同

 男子は31歳の見延和靖(ネクサス)が決勝でポーランド選手を15―12で破り、3月のGP大会で同種目の日本勢初優勝を果たしたのに続いて頂点に立った。

 エペは、今大会から来年4月4日までの国際大会の成績で東京五輪の団体や個人の出場枠が決まる。16年リオ五輪6位の見延は好スタートを切った。見延はW杯では通算3勝。日本のエペは見延らの団体でも今年3月のW杯で初優勝を果たした。

続きを表示

2019年5月7日のニュース