池江璃花子、500日切った東京五輪へ「まだまだ諦めないぞー！」

競泳女子の池江璃花子
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　白血病であることを公表し、現在闘病中の競泳女子の池江璃花子（18）が13日、自身のインスタグラムを更新。「まだまだ諦めないぞー！」と開幕まで500日を切った東京五輪への思いを記した。

　池江は「東京オリンピックまで499日　1日遅れちゃった」と東京五輪開幕まで500日を切ったことに触れ、五輪マークのモニュメントで撮った写真をアップ。「まだまだ諦めないぞー！！」と意気込みをつづった。

　池江は１月１８日からオーストラリアで合宿中だったが体調不良を訴えたため、現地で血液検査を受けてから予定を早めて２月８日に帰国。日本で検査を受け、白血病と診断、同１２日に自身のツイッターで病名を公表。治療に専念している。