大坂なおみ 連覇ならず4回戦敗退、新コーチの助言“不発” 世界1位はキープ

[ 2019年3月13日 10:04 ]

テニス BNPパリバ・オープン 女子シングルス4回戦 ( 2019年3月12日    米カリフォルニア州インディアンウェルズ )

ストロークで守勢に回る大坂なおみ(APl)
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 テニスのBNPパリバ・オープンは12日(日本時間13日)、カリフォルニア州インディアンウェルズで女子シングルス4回戦が行われ、連覇を目指す第1シードの大坂なおみ(21=日清食品)は第23シードのベリンダ・ベンチッチ(21=スイス)と対戦。3―6、1―6でストレート負けし、連覇はならなかった。

 第1セットは、大坂のサービスからスタートしたが、いきなり4連続ポイントを許してブレークされた。第2ゲームはベンチッチにキープされたが、第3ゲームをしっかりとキープ。その後、3ゲーム連続で失いゲームカウント1―5となった。第7ゲームをキープ、第8ゲームでこの試合初めてブレークに成功したものの、第9ゲームもブレークされて、第1セットを3―6で奪われた。

 ここで、大坂はジェンキンス・コーチをベンチに呼び寄せ、意見交換を開始。4大大会では禁止されているが、WTAツアーでは認められている助言を求めた。ジェンキンス・コーチの「ファーストサーブの確率を上げよう」「もっとボディーを狙おう」などのアドバイスは第2セット開始直前まで続いた。

 第2セットは、サーブのベンチッチが第1ゲームをキープ。第2ゲームで大坂はストロークで押されてブレークを許し、第3ゲームもキープされてゲームカウント0―3とされた。その後も調子は上がらず、第2セットも失って敗れた。

 勝利したベンチッチは「いいプレーができた。チャンピオンのなおみに勝ててうれしい」と声を弾ませた。

 世界2位のハレプ(ルーマニア)も4回戦で敗れたため、18日に発表される世界ランキングで大坂が世界1位から陥落することはない。

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