“3代目山の神”神野大地 ケニア合宿から帰国 東京マラソンでMGC出場権獲得は「最低限」

[ 2019年2月21日 14:18 ]

東京マラソン出場に向けてケニア合宿から帰国した神野
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 東京マラソン(3月3日号砲)に出場予定の“3代目山の神”神野大地(25=セルソース)が21日、ケニア合宿から成田空港に帰国した。別府大分毎日マラソンで箱根を一度も経験していない青学大同期の橋本崚(25=GMOアスリーツ)が東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得したことで「彼がやった以上は主将だった自分がやらないわけにはいけない」と闘志を燃やしていた。

 橋本は大学4年間で一度も箱根駅伝を走ることができず、神野の控えも経験した選手。「(橋本は)4年間切磋琢磨(せっさたくま)してきた。4年間の努力は見てきた。自分自身もやることをやれば結果につながると思う」と話した。

 2度目のケニア合宿は前回同様に2400メートルの高地で練習を行った。今回はアップダウンのあるコースも含めて3部練習をするなど充実した合宿ができたという。「この1カ月、ケニアにいるランナーで一番多く走ったと思う」と自信を見せた。

 過去のマラソンでは差し込み(腹痛)などで満足な結果を得られなかっただけに「東京マラソンは人生にとって大きな大会。最低限、MGC出場権を確実に獲ることを最大の目標にしたい」と意気込んでいた。

 MGC出場権の獲得条件として、東京マラソンでは日本人1〜3位で2時間11分以内、日本人4〜6位なら2時間10分以内。神野はそれとは別に、2レースの平均タイムが2時間11分以内で出場権を得られる「ワイルドカード」も視野にいれる。今回の東京マラソンで2時間11分42秒を出せば出場権が獲得できる。

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