ベテランプロップ山下が今季初先発 サンウルブズ23日ワラタス戦メンバー発表

[ 2019年2月21日 18:39 ]

23日のワラタス戦に向け、アタック&ディフェンスの練習を行ったサンウルブズのプロップ山下裕史
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 スーパーラグビーのサンウルブズは21日、今季国内開幕戦となる23日の第2節ワラタス戦(13時15分キックオフ、東京・秩父宮ラグビー場)の登録メンバー23人を発表。日本代表通算51キャップのベテラン、プロップ山下裕史(33=神戸製鋼)の今季初先発などが決まった。

 千葉県市原市での2部練習後、取材に応じた山下は大汗をぬぐいながら「ファンにも後押しされながらスクラムを組めるので、いいスクラムを組むのが自分の仕事だし、プレッシャーもありますね」と語った。山下が途中出場した開幕節のシャークス戦では、8度のマイボールスクラムで3度、ボールを失った。この日の午前練習ではスクラム練習を行い、午後の全体練習後もスクラムマシンを使ってコンビネーションを確認。「良くなっている。コミュニケーションが取れれば、相手のクセも分かる」と話した。

 2011年、2015年と2度のW杯を経験した山下も、現体制となってからは代表入りを逃してきた。だが持ち味のスクラムでの強さを買われ、昨秋に3年ぶりに代表復帰。11月3日のニュージーランド戦などで先発し、3度目のW杯出場を目指している。

 現在、W杯日本代表候補は2手に分かれ、主力選手は東京都町田市で合宿中。昨年12月のトップリーグ閉幕後、ほぼ休みなくスーパーラグビーのシーズンに突入しているベテランは「なんか、(同じポジションの)グー君(具智元=ホンダ)と浅原(東芝)が肉離れしたって聞きましたけど。いつ入れ替わるねん言うて」と話すとニヤリ。主力選手が合宿で基礎練習に打ち込んでいる内に、W杯へアピールを続ける。

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