明大ラグビー部が優勝報告会　大学選手権２２季ぶりＶ

優勝報告会で記念撮影を行う明大ラグビー部
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　ラグビー全国大学選手権を２２季ぶりに制した明大が東京都千代田区の駿河台キャンパスで優勝報告会を行い、ＳＨ福田健太主将（４年）が「本当にありがたい。決勝が終わってから非日常の生活が続いてます」と感謝を述べた。

　４月からトップリーグのトヨタ自動車に進む予定で、すでにトレーニングは再開。「次の目標にチャレンジしたい」と話した。会で土屋恵一郎学長から「１０連覇を目指してほしい」と激励された田中澄憲監督は「また一からのスタートです」と気を引き締めた。新主将は新４年生の話し合いで、２月中旬ごろまでに決定する。