本田望結 SPは最終30番滑走!妹の紗来は20番目 全日本ジュニア

[ 2018年11月23日 19:22 ]

本田望結(右)と本田紗来
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権が23日に福岡県・アクシオン福岡で開幕。ショートプログラム(SP)の滑走順の抽選会が行われ、女子では初の姉妹対決として注目されている、女優との二刀流を続けている本田望結(14=大阪・関大中)が最終滑走の30番、ノービスから推薦出場の本田紗来(11=京都醍醐ク)が20番となった。

 また、昨年3位の荒木菜那(16=中京大中京)は22番、同4位の横井ゆは菜(18=愛知・中京大中京高)は27番滑走に決まった。

 男子SPは、連覇を狙う須本光希(17=大阪・浪速高)が24番、今季からスイスに拠点を移し、ランビエール氏に師事している島田高志郎(17=木下ク)は21番滑走となった。

 男子のSPは24日の午後0時40分、女子は午後5時半に開始予定となっている。

続きを表示

この記事のフォト

2018年11月23日のニュース