千秋楽結び高安VS貴景勝も!24年ぶり大関VS関脇以下に

[ 2018年11月23日 05:30 ]

大相撲九州場所

 千秋楽結びの一番は、現時点で大関と関脇以下の対戦となる見通しだ。

 同様の対戦は94年夏場所の大関・貴ノ浪と関脇・琴錦以来、24年ぶり。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「期待感のある割(取組)、意味のある割にしなければ」と話しており、高安―貴景勝が千秋楽結びの一番となる可能性もあり得る状況だ。小結が最後に登場すれば、92年夏場所の大関・小錦―小結・安芸ノ島以来、26年ぶり。1場所15日制が定着してからは2度目となる。

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2018年11月23日のニュース