16歳北園 最年少出場体操Sファイナルへ気合「勝たないと」

[ 2018年11月23日 05:30 ]

ユース五輪で獲得した5つの金メダルを手に笑顔の北園
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 ユース五輪の体操男子で個人総合など5冠を達成した北園丈琉(16=清風高)が22日、新設された国内大会・個人総合スーパーファイナル(23日、高崎アリーナ)に向けて会場で調整し、会見に出席した。

 内村航平(29=リンガーハット)を除く国内トップが参戦する大会に協会推薦で最年少出場。「自分の力がどれくらいか試せるいい機会。東京五輪に出るとなると、この人たちにも勝つというかトップにならないといけない」と気合を入れる。2年後の夢舞台を見据えるホープは、強烈なインパクトを残すつもりだ。

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