宇野 Sカナダ制覇から一夜、一番の収穫は「体力不足の痛感」

[ 2018年10月30日 05:30 ]

エキシビション後の記念撮影で、選手に抱えられ、笑顔を見せる宇野(手前)
Photo By 共同

 フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦、スケートカナダ男子で4度目のGP優勝を果たした20歳の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリーから一夜明けた28日、ラバルで取材に応じた。「体力不足を痛感できたのが一番の収穫。今はもっとうまくなりたいという貪欲な気持ち」と慢心することなく、次戦のNHK杯(11月9〜11日、広島)を見据えた。

 エキシビションには宇野と山下、樋口が出演し、華麗な滑りで観客を魅了した。

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