高須院長、宮川紗江と「身内になったぜ」 スポンサー契約「協会の許可おりました」

[ 2018年9月19日 09:40 ]

高須克弥院長
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 高須クリニックの高須克弥院長(73)が19日、自身のツイッターを更新。体操女子の2016年リオ五輪代表・宮川紗江(18)とのスポンサー契約について、体操協会から許可が出たことを報告し「身内になったぜ」と喜んだ。

 高須院長は「宮川沙江ちゃんからLINEが来たぜ 身内になったぜ。かっちゃんのは身内を守るよ。なう」とツイート。続けて「こんばんは!今日、体操協会のスポンサー許可がおりました。高須クリニック宮川紗江と名乗れるようになりました。これからよろしくお願いします身内なうです」と、宮川送られてきたというLINEのコメントを伝えた。

 高須院長は、6日更新のツイッターで、速見コーチの平手打ちの動画を引用しながら「速水コーチが暴力と認め謝罪し二度と行わないと昨日謝罪し宮川選手も暴力と認めた上で窮状を訴えているのですから僕は宮川選手を支援します」と、宮川を全面バックアップしていくことを宣言。7日にも契約を結ぶ意向をしていたが、日本協会の規則の変更があったことが判明し「まず体操協会の許可をいただくよう手配するぜ。かっちゃんは体操協会の顔を潰すようなことはしません。筋を通します。会長さん副会長さん理事のみなさんよろしくお願いいたします。なう」と呼びかけていた。

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2018年9月19日のニュース