山県亮太、10秒13で準決勝へ 桐生祥秀は10秒15

[ 2018年6月22日 16:14 ]

陸上・日本選手権 ( 2018年6月22日    山口・維新みらいふスタジアム )

前日会見で優勝を宣言した山県
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 陸上の日本選手権は22日、山口・維新みらいふスタジアムで開幕。男子100メートル予選が行われ、予選6組の山県亮太(セイコー)が全体トップとなる10秒13(追い風0・6メートル)で午後7時35分スタートの準決勝に進んだ。

 予選5組の桐生祥秀(22=日本生命)はシーズンベストタイ記録の10秒15(追い風0・4メートル)で全体2位。予選3組のケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)は10秒25(向かい風0・4メートル)でそれぞれ順当に進出した。

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