ビョルゲンが引退表明 冬季五輪最多のメダル15個

[ 2018年4月6日 20:10 ]

 平昌冬季五輪で5個のメダルを獲得し、通算15個の冬季五輪最多記録を打ち立てたノルディックスキー距離女子のマリット・ビョルゲン(ノルウェー)が現役引退を表明した。地元メディアに「来季に向け、意欲を感じられないことが引退の理由」と語った。6日、ロイター通信が報じた。

 38歳のビョルゲンは平昌大会で30キロクラシカルを制するなど、五輪通算金メダル数を8に増やした。(共同)

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2018年4月6日のニュース