池田勇太「悲惨」62位に険しい表情「1つもやれなかった」

[ 2018年4月6日 10:31 ]

マスターズ第1日 ( 2018年4月5日    米ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC=7435ヤード、パー72 )

第1ラウンド、17番でティーショットを放つ池田勇太
Photo By 共同

 4度目の出場となる池田勇太は4オーバーの62位と出遅れた。「ショットもパットも全部ですね。悲惨だと思います」と嘆いた。

 1番でティーショットを大きく右に曲げてダブルボギーを叩き、後半出だしの10番でも同じように第1打を曲げてからダブルボギーを叩いた。練習日から状態を上げようと試行錯誤を続け「朝の練習では何とかやれるかと思ってコースに出たが、1つもやれなかった。これからもう一回、イチからやり直します」と最後まで険しい表情だった。

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2018年4月6日のニュース