萩野公介、200個メで7連覇 瀬戸大也とともに代表に

[ 2018年4月6日 19:46 ]

競泳 日本選手権第4日 ( 2018年4月6日    東京辰巳国際水泳場 )

<競泳日本選手権>男子200メートル個人メドレーで7連覇し、表彰式で喜ぶ萩野公介。左は2位の瀬戸大也
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 ジャカルタ・アジア大会(8〜9月)などの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第4日は6日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒37で7年連続の頂点に立ち、2位の瀬戸大也(ANA)とともに日本水連の基準をクリアして代表に決まった。

 女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が2分8秒92で2連覇し、2位の寺村美穂(セントラルスポーツ)とともに代表入りを決めた。(共同)

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