ジョージ・ワシントン大敗れる 渡辺はチーム最多の13得点

[ 2018年1月29日 12:32 ]

 全米大学男子バスケットボールのジョージ・ワシントン大は28日、同じアトランティック10カンファレンスに所属するセント・ボナベンチャー大(ニューヨーク州)に52―70(前半21―26)で敗れて9勝12敗。渡辺雄太(4年)は37分出場してフィールドゴール(FG)を11本中4本、3点シュートは4本中2本成功させてチーム最多の13得点を稼ぎ、6リバウンドと5ブロックショットも記録して奮闘したが勝利にはつながらなかった。

 ここ7戦では6敗目。チームのFG成功率は32・1%にまで低下し、アトランティック10内では2勝6敗(14チーム中13位)と苦しい状況に追い込まれた。

 セント・ボナベンチャー大は14勝6敗。カンファレンス内では4勝4敗となった。

続きを表示

2018年1月29日のニュース