優作、一時単独首位も失速　ティーショット乱調「流れおかしく」

男子ゴルフツアー　レオパレス２１ミャンマー・オープン最終日 （ 2018年1月28日    ミャンマー　パンライン・ゴルフクラブ＝７１０３ヤード、パー７１ ）

通算９アンダーで５位の宮里
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　宮里はティーショットの乱調から失速した。１０番までに５バーディーを奪い単独首位に浮上した。しかし１１番で第１打がＯＢとなり痛恨のダブルボギー。１３番も第１打が曲がってボギー。１６番でもダブルボギーを叩いた。

　首位で臨んだ最終日に崩れて６位に終わった昨年に続き悔しい結果。本人は関係者を通じ「１１番のダブルボギーから流れがおかしくなった」とコメントを残した。