岩田前半で苦戦 1・5メートルパー外すも黙々

[ 2016年2月20日 05:30 ]

第1ラウンド、2番でティーショットを放つ岩田寛

米男子ツアー ノーザントラスト・オープン第1日

(2月18日 米カリフォルニア州パシフィックパリセーズ リビエラCC=7322ヤード、パー71)
 前週に4位に入ったことで今大会の出場権を得た岩田はインの後半にスコアを落とした。

 ショートパットで苦戦し、12番と13番はともに1・5メートルのパーパットを外した。いら立ちを見せずに黙々とプレーを続けたが、16番を終えて日没となった。持ち越しに関しては「ティータイムを見たときから終われないと思った」と想定内だったことを強調した。19日に消化した残り2ホールはいずれもパーで終えた。

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2016年2月20日のニュース