宮原自己新連発で初V「落ち着いて自分を信じてやること意識」

[ 2016年2月20日 23:11 ]

フィギュアスケートの四大陸選手権で初優勝を果たし、笑顔でメダルを掲げる宮原知子(AP)

フィギュアスケート 四大陸選手権

(2月20日 台湾・台北)
 大会初優勝を飾った宮原知子(17=関大高)はSP、フリーともに1位で、2位の長洲未来(22=米国)に20点以上差をつける圧勝。「最後のジャンプまで緊張していたんですけど、大きな失敗がなかったので良かったです」と笑みを浮かべた。

 「フリーではいつもできていることを構成に入れているので、しっかり落ち着いて自分を信じてやるということを意識しました」。その言葉通り、落ち着き払った演技でほぼノーミスの演技を披露し、SPに続きフリーでも自己記録を更新した。

 昨年もSPでは首位に立ちながら、フリーで逆転され2位。「去年は初めてのSP1位からの折り返しでものすごく緊張したんですけど、今年またSP1位で、その中でも落ち着いてフリーでできたこと」を一番の収穫に挙げた。

 ▼3位・本郷理華 演技直後は表彰台に乗れるかわからなかったのですごく不安だったんですけど、3位に入ることができてすごくうれしいです。

 ▼小林芳子・日本スケート連盟フィギュア強化部長の話 きょうのフリーは芸術品。(宮原)知子ちゃんの世界に、観客も引き込まれていた。素晴らしい努力の成果。(共同)

 ▼浜田美栄コーチの話 (宮原は)演技の評価がだいぶ上がってきた。(ライバルの)ロシア勢もミスをしないと思うので、世界選手権に向けてもう一段階、滑りを大きくしていきたい。

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