男子複の森薗&大島組V、石川は決勝で敗れる

[ 2016年2月1日 07:16 ]

 卓球のドイツ・オープンは1月31日、ベルリンで行われ、昨年12月のワールドツアー・グランドファイナルを初めて制した男子ダブルスの森薗政崇(明大)大島祐哉(早大)組が、決勝で香港ペアを3―1で下して優勝した。

 女子シングルスで世界ランキング7位の石川佳純(全農)は決勝で同10位の武楊(中国)と対戦し、1―4で敗れた。女子で同1位の劉詩ブンや昨年の世界選手権覇者の丁寧ら、中国のトップ選手は出場していない。

 今大会は2月末に開幕する世界選手権団体戦(クアラルンプール)前の最後のワールドツアーだった。(共同)

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2016年2月1日のニュース