スピードスケート 1000M成年男子は山中が優勝

[ 2016年2月1日 05:30 ]

 国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会最終日は31日、盛岡市・岩手県営スケート場ほかで行われ、スピードスケート1000メートルの成年男子はソチ五輪代表の山中大地(長野・電算)が優勝、同女子は郷亜里砂(愛媛・イヨテツク)が500メートルとの2冠を果たした。

 成年女子3000メートルは41歳の田畑真紀(富山・ダイチ)が勝ち、1500メートルとの2種目制覇。5000メートルの成年男子は一戸誠太郎(山形・信州大)が制した。アイスホッケーの成年は東京が神奈川を10―2で下して2年ぶりに頂点に立った。

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2016年2月1日のニュース