さくら17H終えて通算6アンダー、暫定6位

[ 2015年8月29日 11:06 ]

第2ラウンド、3番でティーショットを放つ横峯さくら

 米女子ゴルフのヨコハマタイヤ・クラシックは28日、アラバマ州プラットビルのRTJトレール・キャピトルヒル(パー72)で第2ラウンドが行われ、横峯さくらは17ホールまでで6バーディー、1ボギーで通算6アンダーに伸ばし、暫定6位とした。

 雷雲接近で中断を挟んだため30選手以上が終えられず、競技は持ち越された。野村敏京は16ホールまでで通算3アンダー、宮里藍は17ホールを終えて2オーバーとした。

 藤本麻子は69で回り、通算3オーバーで予選通過は厳しい状況。5オーバーの有村智恵と8オーバーの上原彩子は予選落ちが確定的となった。

 64をマークしたヤニ・ツェン(台湾)が通算10アンダーで暫定首位に立った。

 ▼有村智恵の話 入れないといけないパットをことごとく外した。まだまだだなと思う。ポイントで打っていかないといけないアプローチが、まだうまく打てていない。

 ▼上原彩子の話 パットが良くなかった。今やっていることを、とりあえず信じて続けていかないといけないと思う。迷っていることがそのまま結果に出てしまっている。(共同)

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2015年8月29日のニュース