バスケ新リーグ、階層分け発表 北海道、滋賀など1部入り

[ 2015年8月29日 13:36 ]

バスケットボール男子の新リーグで1部に加入する新潟アルビレックスBB

 来年10月に開幕するバスケットボール男子の新リーグは29日、全クラブの階層分けを発表した。1部は既に発表された12チームに日立サンロッカーズ東京、新潟アルビレックスBB、滋賀レイクスターズ、富山グラウジーズ、横浜ビー・コルセアーズ、レバンガ北海道の6チームが加わった。

 既に発表されていた1部は仙台89ERS、秋田ノーザンハピネッツ、リンク栃木ブレックス、千葉ジェッツ、トヨタ自動車アルバルク東京、東芝ブレイブサンダース神奈川、浜松・東三河フェニックス、アイシンシーホース三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングスで、この日追加されたチームと合わせ18チームとなった。

 2部は岩手ビッグブルズ、パスラボ山形ワイヴァンズ、サイバーダインつくばロボッツ、群馬クレインサンダーズ、東京エクセレンス、アースフレンズ東京Z、信州ブレイブウォリアーズ、西宮ストークス、広島ドラゴンフライズ、島根スサノオマジック、熊本ヴォルターズ、大分・愛媛ヒートデビルズ、レノヴァ鹿児島の13チームを新たに発表。

 3部は埼玉ブロンコス、東京海上日動ビッグブルー、東京サンレーヴス、東京八王子トレインズ、金沢武士団、ライジング福岡の6チームが追加となった。

 また、1、2部は東、中、西地区の3カンファレンス制で、各部の昇降格も毎年行われる。

続きを表示

2015年8月29日のニュース