みなみ1差2位「自分のゴルフをすれば結果ついてくる」

[ 2014年5月21日 05:30 ]

18番、グリーン手前からリカバリーショットを放つ勝みなみ

第44回九州女子アマゴルフ第1日

(5月20日 熊本県玉名市・玉名カントリークラブ=6399ヤード、パー72)
 4月のKKT杯バンテリン・レディースでツアー史上最年少優勝を飾った勝みなみ(15=鹿児島高1年)は1バーディー、ボギーなしの71で回り、首位と1打差の2位と好スタートを切った。70で回った田中瑞希(15=熊本国府高1年)が首位に立った。

(アマ大会で異例/報道陣100人集結/) 集まった報道陣はアマ大会では異例の約100人。注目を一身に集める中、勝が実力を見せた。3番パー3で6Iでの第1打をピン右2メートルにつけてバーディーが先行。その後は雨と寒さで飛距離が出なかったこともあり、アプローチを寄せてパーを拾い続ける我慢のゴルフとなったが、「精神的にきつかったが、ボギーを打たなかったのでよかった」と納得の表情を浮かべた。

 友人の活躍が刺激となった。前日19日の全米女子オープン予選では同学年の橋本千里が出場権を獲得。すぐに「おめでとう。頑張ってね」と連絡。「私もうれしいし頑張ろうと思った」とこの日の好スコアにつなげた。

 12年大会以来2年ぶり2度目の優勝へ視界は良好だ。今大会で上位25位に入ると6月の日本女子アマに出場できるが、勝はすでに出場権を得ている。祖父の市来龍作さんは「いきなりプロの大会で優勝したが、今ここで原点に戻ってアマの大会で力をつけたいということ」と孫の真意を代弁した。熊本は4月にツアー史上最年少優勝を飾った思い出の地でもある。「自信はある。自分のゴルフをすれば結果はついてくる」と意気込みを示していた。

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