2戦終えて三上トップ 世界選手権代表選考会

[ 2014年3月8日 20:33 ]

 新体操の世界選手権(9月・イズミル=トルコ)とアジア大会(9~10月・仁川=韓国)の代表選考第2戦が8日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、4種目のうち得点の高い3種目の合計、フープとボールの合計で争う両部門で三上真穂(東女体大)がトップに立った。池ケ谷晴香(アンジュ)がともに2位。

 4月27日の第3戦を終えて両部門の上位6人などが最終選考会に進み、最大2人が代表に選ばれる。第1戦を腰痛で欠場した全日本選手権個人総合3連覇の山口留奈(イオン)が第2戦の3種目合計で46・300点をマークして1位だった。

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2014年3月8日のニュース