東京五輪向けジュニア長期合宿を実施。14年事業計画

[ 2014年3月8日 18:52 ]

 全日本アーチェリー連盟は8日、東京都内で理事会を開き、2020年東京五輪に向けたジュニア強化策の一環として、長期合宿「エリートアカデミー」を創設することを14年度の事業計画に盛り込んだ。

 高校生が12月18日から28日間、中学生が15年3月20日から18日間の日程で、専用射場がある東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで集中的に強化する。

 ジュニア代表チームの海外研修合宿も初めて導入し、10月下旬から1週間、台湾を訪れる。

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2014年3月8日のニュース