竹内が自己最高に並ぶ2位 W杯ジャンプ男子第3戦

[ 2013年12月8日 06:07 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は7日、リレハンメルで個人第3戦(HS100メートル、K点90メートル)が行われ、26歳の竹内択(北野建設)が99メートル、100・5メートルの合計283・5点で自己最高に並ぶ2位に入った。

 グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)が105・5メートル(最長不倒)、97メートルの288・5点で今季2勝目を挙げ、歴代最多の通算勝利数を52に伸ばした。

 41歳の葛西紀明(土屋ホーム)が10位、伊東大貴は13位、渡瀬雄太は24位、清水礼留飛(以上雪印メグミルク)は30位だった。

 竹内は個人総合でシュリーレンツァウアーに次ぐ2位に浮上した。(共同)

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2013年12月8日のニュース